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―Windows付属のツール、ソフト―

ファイルと設定の転送ウィザード1

Windowsには、設定を必要とする項目がたくさんありますから、リカバリの後など、それを全て一からやり直すのは大変です。
また、それぞれの設定を覚えておくことも難しいでしょう。

ファイルと設定の転送ウィザードは、本来、古いパソコンから新しいパソコンに設定を移すために用意されたツールですが、いろんな設定(全ては無理ですが)を保存しておくことにも使えます。

Windowsの設定がすんだら、このツールで保存ておくと、再設定が楽になります。

では、使い方を説明します。

まず、ネットワークを切断し、起動(あるいは常駐)しているソフトを全て終了します。
たいていは、普段の状態でツールを使っても問題ないようですが、念のため、です。

[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[システムツール]のサブメニューから、[ファイルと設定の転送ウィザード]をクリックします。

[システムツール]のサブメニュー
赤く囲んだ[ファイルと設定の転送ウィザード]をクリックすると…
「ファイルと設定の転送ウィザード」の開始画面
「ファイルと設定の転送ウィザード」が起動する

最初の画面では説明があるだけなので、読んだら[次へ]ボタンをクリックして下さい。

なお、ほとんどの画面にある[戻る]ボタンをクリックすれば前の画面に戻ることができ、[キャンセル]ボタンをクリックすると、その時点でウィザードが終了します。

設定をインポートするかアウトポートするかの選択画面

切り替わった画面で、設定の転送元か転送先かを選択します。
今は、設定をファイルに保存したいので、下の[転送元の古いコンピュータ]を選択(クリック)し、[次へ]ボタンをクリックします。

次のステップの準備画面
(実際は中央の虫めがねが動いています)
転送方法の選択画面

「お待ちください」という画面(これは10秒前後かかるでしょう)を経て、転送方法の選択画面になります。

選択によっては、ケーブルでつながったパソコンに転送することや、直接フロッピーディスクなど(CDやDVDは不可)に保存することもできますが、ここでは、設定を保存するという目的のため、また、どんなパソコンでも問題なくできるように、[その他]を選んで下さい。
続いて、[参照]ボタンをクリックします(別画面が開きます)。

「フォルダの参照」画面

適当なフォルダを選択して、[OK]ボタンをクリックして下さい。
ここでは例として、[マイ ドキュメント]を選択しています。

転送方法の選択画面(フォルダ選択後)

転送方法の選択画面に戻ると、[フォルダまたはドライブ]の欄に、選択したフォルダのフルパスが入力されています(画像で赤く囲んだところ)。
間違いないか確認して、[次へ]ボタンをクリックします。

転送内容の選択画面

この画面では、何を転送(保存)するか選択します。
やろうと思えば、たくさんのファイルを選ぶこともできますが、そういったものは直接バックアップしたほうが面倒がないので、ここでは[設定のみ]を選択して下さい。

ちなみに、保存できる設定は、以下のものになります。

  • Internet Explorerのセキュリティの設定
  • Internet Explorerの設定
  • Outlook Express
  • Windows Media Player
  • コマンドプロンプトの設定
  • サウンドとマルチメディア
  • タスクバーのオプション
  • ネットワークプリンタとドライブ
  • マウスとキーボード
  • ユーザー補助
  • 地域の設定
  • 表示のプロパティ

[次へ]ボタンをクリックすると、設定の収集がはじまります。

設定の収集中の表示

収集後、ファイルに保存され、終わったら画面が切り替わります。

ウィザード終了画面

これで、設定の保存ができました。[完了]ボタンをクリックしてウィザードを終了します。

終わったら、きちんとファイルができているか確認しておきましょう。といっても、内容を確かめることは難しいですが。
この例では[マイ ドキュメント]を開けば見ることができます。

「マイ ドキュメント」フォルダ

「USMT2.UNC」というフォルダ(フォルダ名は自動で設定されます。リネームはしないほうがいいでしょう)ができていて、中に設定ファイルがあればOKです。 このフォルダをCDや別のドライブなどに保存しておいて下さい。

  • Windows付属のツール、ソフト

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